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大激闘 マッドポリス'80 : ウィキペディア日本語版 | 大激闘マッドポリス'80[だいげきとうまっどぽりす80]
『大激闘マッドポリス'80』(だいげきとうマッドポリスはちじゅう)は、1980(昭和55)年4月8日から7月22日まで日本テレビ系列で毎週火曜日21:00 - 21:54に全16話が放送された、東映制作の刑事ドラマである。 なお、続編『特命刑事』を併せると全26話となるが、本項では別作品として扱う。 == 概要 ==
=== ストーリー === 198X年の日本は、巨大犯罪組織「ジャパンマフィア」が悪逆の限りを尽くす無法地帯と化していた。この巨悪に対抗すべく、警察庁は極秘裏にキャップの八代浩幸以下7人の精鋭によるコマンドチームを新設。この部隊の唯一の使命は「ジャパンマフィア」の壊滅である。非情かつ型破りな捜査に挑む彼らを、組織は「命知らずの警官=マッドポリス」と呼び恐れ慄いていた。 折しもJMの最高幹部会議が開催されるという情報をキャッチしたMPは、その日時と場所を突き止めるべく内偵作戦を進めていた。だが、JM最高幹部・神崎の巧妙な策略の前に作戦は混乱を来し、銃撃戦の末に八代が凶弾に倒れてしまう。神崎の真の狙いは、MPの大黒柱である八代を人身御供として会議席上に献上し、チームを機能不全化することにあった。しかし、八代の遺志を強固に受け継いだMPは氷室健一を新たなキャップに迎え、より激しくJM壊滅への執念と使命感を燃やし続けていた。マッドポリスとジャパンマフィアの壮絶な死闘は始まったばかりなのだ。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大激闘マッドポリス'80」の詳細全文を読む
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